いつもありがとうございます。
JIN LUCCAの砂川です。
今回はドライヤーの使い方について
これから梅雨でゴワつきやパサつきやすく髪もなってきます。
正しいドライヤーの使い方で少しでも綺麗にできることができます。
〇やってしまいがちなヘアドライのNG
①「自然乾燥」や「半乾き」のままで寝る
濡れたままだと、キューティクルが開いている状態。
この状態だと髪がこすれあい、キューティクルが剥がれ落ち
髪のパサつく原因になります。
②ドライヤーの温風を髪に近づけすぎる
通常のドライヤーは100℃以上の熱を発するため
近づけあてすぎると、頭皮・髪へのダメージにもつながります。
〇ドライヤーのトレンド
医療機器にも使われることがある「遠赤外線」。
最近は、遠赤外線の中でも人体の最深部に働きかける「育成光線」を
発生させるドライヤーがあります。
復元ドライヤーもその1つです。
「育成光線」が空気中や髪表面の水分を微細化し、キューティクルの隙間から浸透。
さらにキューティクルを引き締めて、髪にツヤ・まとまりを与えてくれるので
ドライヤーを変えるのもオススメです
〇キレイをつくるためのドライヤーの使い方
①襟足部分(乾きづらい)の根元を乾かす
頭を下向きにすると、髪の根元に風が当てやすくなります。
②頭頂部の根元を乾かす
表面は紫外線などの影響を受けやすく、ダメージしていることが多いので
気をつけてください。
乾かす場所を意識するだけでキレイにできます。
出来るだけシャンプーの後には
早めに負担をかけずに乾かすことが
毎日の美髪の一歩ですのでしてみてくださいね。